2014年9月3日水曜日

ブランチマイニング

こんばんは、muです。

今回はブランチマイニングについての投稿です。
(「はじめての和風建築」の続きはまた今度にします)

最近、建築や資材集めの毎日だったので、気分転換も兼ねて久々にブランチマイニングをしました。

ブランチマイニングとは、ダイヤが生成されやすいy6〜y12ブロックのあたり(岩盤から上に6ブロックから12ブロック)で、横に2ブロック、または3ブロックほど間隔を開けてまっすぐ掘り進んでいくというものです。

                     (イメージ図)

こうやって掘ることにより、適当に掘るよりも効率的にダイヤを見つけることができるという、誰が考えたのかはわかりませんがマインクラフトに慣れた人なら誰もがやっている採掘活動ですね。

そして私もそれに習い、あまり来ていなかったブランチマイニング場で、久々のブランチマイニングを開始ました。

開始からわずか10分、ありました。

まずはこれをみてください。



ダイヤの塊です。

このくらいブランチマイニングをしていたら見つかるだろう、と思いますが、注目して欲しいのはその数です。

                       (※別視点)

その数、なんと9個。

私もそれなりにダイヤを見つけてきましたが、一箇所でこんな大きな塊は初めて見ました。

元々1ブロックの空いた空間も無く、ダイヤの周りを必要以上に広げた跡や、松明のあらぶり具合でわかるかもしれませんが、相当テンションがあがりました。ついでにエメラルドのおまけ付き。これは高まります。

そして私にはダイヤを見つけると、エンチャントできるようになってからというもの、必ず行っている儀式があります。

まずは、このダイヤの塊をシルクタッチ(技能1)のエンチャントがついたピッケルで掘って綺麗さっぱりダイヤの鉱石ブロックのまま持ち帰ります。



そして、ブランチマイニング場にある、祭壇へと向かいます。


(ラピスラズリブロックと金ブロックでつくられたなんともいえないデザインの祭壇)

そしてあるピッケルを家から持ってきます。


幸運(フォーチュン)3
耐久力(アンブレイク)3
効率(エフィシェンシー)4

紛れもない神ピッケルですね。
ダイヤを増やす時以外持ち出し厳禁、我が家の家宝です。

知らない人のためにざっくり説明しておくと、「幸運」というエンチャントは「鉱石ブロックの状態の鉱石を掘った時に、ランダムでその入手量が増える」という効果があります。
(普通のピッケルだと1つのダイヤ鉱石ブロックから1つのダイヤ)

それがレベル1〜3まであり、レベルが高いほど得られる鉱石が増えやすい、というような感じです。

そして、鉱石を祭壇の上へと乗せ、この神ピッケルで掘っていきます。

結果は……


26個!

9個のダイヤ鉱石からダイヤが26個なので、約3倍……!

いやあ、素晴らしいですね。
わずか10分のブランチマイニングで、ダイヤを26個も獲得することができました。

これには画面分割で一緒にプレイしていたリアフレも驚いていました。

そんなこんなで息抜き程度のつもりがとてつもない収獲とテンションの高まりを得ることができた、というお話でした。

ブランチマイニング場もまだ狭いので、いつかもっと拡張して建築物として見せられたらな、と思っています。

それでは。



2014年9月1日月曜日

はじめての和風建築①

こんばんは、muです。

前回の投稿で「次回は家の周りや内装を紹介します」といいましたがあれは嘘です。

今まさに建設真っ最中の建物をさらっと紹介したいと思います。ちなみにまだ完成していません。

今回の建築のコンセプトは"厳島神社的ななにか"です。

今までほぼ洋風の建築しかしてこなかった私のはじめての和風建築で、計画を練ったり試作したりしていて心がはちゃめちゃに踊りました。



まずこの湖を


広げます。
真ん中に建っているのは仮の拠点です。


そして、土台を作ります。
土台の広さは20×40で何度も湖に落ちたりしながら木材800個敷き詰めました。水上建設って大変ですね。


次に柱。
最初に試作したものは柱を原木にしていましたが、暗い水との色分けを考えて赤ウールにしてみました。

厳島神社も赤を基調にした作りになって居ますよね。


次に一段目の屋根を取り付けます。

柱を赤ウールにした関係で、屋根の素材を何にするかめちゃくちゃ迷いました。

暗めの木であるトウヒの木材を使うか、暗黒レンガを使うか、丸石を使うか……

私は屋根を作るにあたって、階段とハーフブロックを使用しないことは不可能ではないのかと考えているので、限られた素材の中で最適な素材を選ぶのはなかなか難しいですよね。

今回は神社ということもあって、屋根に瓦っぽくみえる素材を使いたくなかったのですが、木材とも赤ウールとも調和の取れやすい丸石で作ってみました。


そして、二段目の屋根を取り付けます。

試作で何度か同じ屋根を作ったとは言え、やっぱり空を飛べない中作る高地での作業は骨が折れますね。

その分階段の置く順番や向きなど工夫するようになって、以前よりはいくらか早く建築できるようになったと思います。


そして、二段目の屋根に加工を施します。

なんとなくこんな感じかなと考えて加工したのが思いのほかいい感じになってくれたので嬉しかったです。


そして最後に、インスタグラムで写真をおしゃれ加工します。

すごい、すごいぞインスタグラム、まるで実写のようだ、と思いました。

最近のおしゃれ加工はある種の神々しささえ放つことができるのですね。昨今の学生たちが自意識をこじらせておしゃれ加工した自撮りをインターネットにupするのも頷けます。

そんなこんなで、社の機構部分は完成です。

これから社の壁を塗ったり装飾したり、鳥居を建てたり、道を作ったりして完成させていこうと思います。

インスタグラムに頼らなくても、すごい!と思ってもらえるような建築物を作りたいところです。

それでは。